イヌイ建物▼平成20年11月期 第1四半期財務・業績の概況
平成20年11月期 第1四半期財務・業績の概況
(中略)
1.連結経営成績に関する定性的情報
物流業界は顧客の物流コスト削減の取組や業界再編の大きな流れもある中、入出庫や保管残高も引き続き底堅く推移しております。また、不動産賃貸業界は特に都市部のオフィスビルにおいて、景気の回復に伴うテナント企業の統合や拡張の動きが引き続き活発であり、特に大型優良ビルにおける賃料相場については引き続き上昇傾向が続いておりますが、すでに需給逼迫した状況にあることから空室率は落ち着きを見せております。
このような情勢下、営業収益は3,427百万円(前年同期比0.8%増)、営業利益は589百万円(前年同期比5.4%減)、経常利益は580百万円(前年同期比7.1%減)、四半期純利益は307百万円(前年同期比3.9%減)となりました。
2.連結財政状態に関する定性的情報
当第1 四半期末における総資産は、固定資産の売却や投資有価証券の時価評価の減少等により前期末に比べ1 , 7 4 4 百万円減少し、36, 723百万円となりました。
負債については、主に税金等の支払等により前期末に比べ1,350百万円減少し、18,991百万円となりました。
純資産については、当第1 四半期の利益等があったもののその他有価証券評価差額金の減少により前期末に比べ3 9 4百万円減少し、1 7, 732 百万円となりました。
(キャッシュ・フローの状況)
営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前四半期純利益に加え減価償却の内部留保等ありましたが受入保証金の返還等により3 4 1 百万円の減少となりました。
投資活動によるキャッシュ・フローは、固定資産や投資有価証券を取得した支出等により1 1百万円の減少となりました。
財務活動によるキャッシュ・フローは配当金の支払などにより87百万円の減少となりました。
この結果、第1 四半期末における現金及び現金同等物は、前期末に比べ4 4 0 百万円減少し、1 , 9 9 0 百万円となりました。
3.連結業績予想に関する定性的情報
業績予想につきましては、平成20 年1月15 日に発表いたしました数値と変更はございません。
4.その他
(1) 期中における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動)
該当事項はありません。
(2) 会計処理の方法における簡便な方法の採用
該当事項はありません。
(3) 最近連結会計年度からの会計処理の方法の変更
特別目的会社を利用した不動産投資事業に係る損益は、従来、営業外損益に計上しておりましたが、当連結会計年度より営業損益として計上する方法に変更いたしました。
これは、今後同事業について積極的に投資を行っていく方針であり、その重要性が増すと考えられるため、同事業に係る取引を営業取引として行うこととしたためであります。
この変更により、従来の方法によった場合と比較して、営業収益は21 百万円、営業総利益及び営業利益はそれぞれ2 1 百万円増加しておりますが、経常利益に与える影響はありません。
(以下略)












