SGホールディングス▼不動産ビジネス展開のための会社を8月に設立
SGホールディングスグループ
不動産会社「SGリアルティ株式会社」事業開始
CRE戦略を推進し、不動産ビジネス展開へ(2008/03/21)
SGホールディングス株式会社は、グループのCRE(Corporate Real Estate:企業不動産)戦略※を積極的に推進する目的で、全額出資子会社「SGリアルティ株式会社」を昨年8月に設立し本格稼動に向け準備を進めてまいりましたが、このたび2008年3月21日(金)より事業を開始いたします。
SGホールディングスグループがコアビジネスとするデリバリー事業(各種輸送サービス)・ロジスティクス事業(各種物流サービス)は、多くの施設を必要とするインフラ産業であるため、弊社グループも事業用不動産を多数所有しております。弊社グループでは、企業価値の更なる向上のためこれらグループ不動産を有効活用し、収益機会拡大を目指すこととし、不動産会社「SGリアルティ」を立ち上げ、CRE戦略を積極的に展開していくことといたしました。
SGリアルティは、物流施設をはじめとするグループ不動産に対し、本格的なプロパティマネジメントの考え方を導入して最適運営・最適管理を徹底し、グループのランニングコストの中長期的な削減を図ってまいります。また、CRE戦略を積極的に展開することにより同社は未消化容積の有効活用やスクラップ・アンド・ビルトによる跡地の活用、あるいは他社とのコラボレーションによる施設利用・共同開発を推進し、グループの事業用地活用の選択肢を拡げることによりグループ内だけではなく、グループ外への不動産ビジネスも展開してまいります。
SGホールディングスグループは3ヵ年の中期経営計画(SgH First Stage Plan:2007年度〜2009年度)において、グループ各社がそれぞれの領域において事業基盤の構築・発展を図ることにより、佐川急便を中核としたデリバリー事業や、ロジスティクス事業に続く第3・第4の柱事業の確立を目指しております。物流不動産市場は企業物流のアウトソーシング加速化と、ファンドや証券化の動きから近年拡大傾向にあります。SGリアルティはこの市場環境を生かすとともに、佐川急便をはじめとする不動産ユーザーをグループ内に抱えていることを強みとしたビジネス展開により、新たな事業領域での収益基盤の構築を迅速に進め、中期経営計画のグループとしての達成を目指します。
なおSGリアルティは事業展開にあたり、株式会社ザイマックスより代表者を含めた役員の派遣を受けるほか、本格的なプロパティマネジメントやCRE戦略の導入、および不動産ビジネスの展開全般について協力を受ける予定です。
■ 会社概要
商号 : SGリアルティ株式会社(英文:SG REALTY CO.,LTD.)
代表取締役社長 : 中田 昌孝
資本金 : 200億円(資本準備金200億円)
株主 : SGホールディングス株式会社(100%)
事業内容 : 不動産の賃貸・管理に関する事業、不動産戦略の企画立案
設立日 : 2007年8月21日
本社 : 京都府京都市南区上鳥羽角田町68番地
東京事務所 : 東京都江東区新砂2-1-1
社員数 : 52名
※ CRE(Corporate Real Estate)戦略とは:
企業が所有する不動産を経営資源として捉え、総合的、戦略的に再構築することにより不動産の価値を高め、企業価値向上の実現を図る戦略のこと。












