第一中央汽船/平成20 年3 月期 第3 四半期財務・業績の概要
平成20 年3 月期 第3 四半期財務・業績の概要
(中略)
1.連結経営成績に関する定性的情報
当第3 四半期(平成19 年4 月1 日〜12 月31 日)の当社グループを取り巻く事業環境におきましては、船舶燃料油価格が高止まりしたものの、外航不定期船市況が秋以降さらに騰勢を強め、史上最高値を更新するなど堅調に推移しました。また、為替は年末にかけ円高傾向となったものの、期を通じては当初想定以上のドル高・円安で推移しました。
このような環境のなか、当社グループの経営成績は、効率的な配船努力と好採算貨物の獲得等の営業努力により、売上高1,308 億71 百万円(前年同四半期比469 億26 百万円、55.9%増)、営業利益259 億46 百万円(前年同四半期比170 億64 百万円、192.1%増)、経常利益254 億13 百万円(前年同四半期比167 億41 百万円、193.0%増)、また四半期純利益は179 億5 百万円(前年同四半期比127 億74 百万円、249.0%増)と所期の目標を大幅に上回って達成いたしました。
2.連結財政状態に関する定性的情報
当第3 四半期末における総資産は、前連結会計年度末に比べ、158 億70 百万円増加し、1,181 億23 百万円となりました。主な増加の内容は、流動資産が主に現金及び預金並びに受取手形及び営業未収金の増加により、109 億19 百万円増加し、また固定資産は主に「1.有形固定資産(2)その他」に計上されている建設仮勘定が、新造船への設備投資に伴い増加したことにより、49 億51 百万円増加しております。負債の部では、繰上返済により借入金が減少しているものの、主に未払法人税等の増加により、28 億76 百万円増加しております。
純資産は、四半期利益の計上による利益剰余金の増加により、129 億95 百万円増加し、この結果526 億12 百万円となりました。
3.連結業績予想に関する定性的情報
通期の業績予想につきましては、当第3 四半期の好調な業績結果に加え、船舶燃料油価格は高止まり状態で、かつ為替は足元 円高・ドル安で推移しているものの、引き続き当初想定を上回って推移している外航不定期船市況等を勘案し、売上高1,780 億円、営業利益350 億円、経常利益330 億円、当期純利益230 億円に上方修正いたします。
なお、第4 四半期の主な前提条件は以下のとおりであります。
為替レート 1 ドル108 円、燃料油価格 1 トン510 ドル(ボンド油180cst 京浜補油ベース)
(参考)当初下期前提
為替レート 1 ドル115 円、燃料油価格 1 トン405 ドル(ボンド油180cst 京浜補油ベース)
上記業績見通しは、当社が現時点で入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因のより大きく異なる可能性があります。
4.その他
(1) 期中における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動)
該当事項はありません。
(2) 会計処理の方法における簡便な方法の採用
法人税等の処理は、法定実効税率をベースとした簡便な方法を採用しております。
また、その他影響額の僅少なものにつき、一部簡便な方法を採用しております。
(3) 最近連結会計年度からの会計処理の方法の変更
該当事項はありません。
(以下略)
詳細は下記アドレスを参照ください。
www.firstship.co.jp/PDF/20080207c.pdf














