豊田自動織機▼中国でフォークリフト現地生産を拡大
豊田自動織機、中国でフォークリフト現地生産を拡大
−工場を大幅拡張し、成長著しい中国市場に本格的な生産拠点を構える−
株式会社豊田自動織機(社長:豊田鐵郎、以下 豊田自動織機)は、中国の生産拠点、豊田工業(昆山)有限公司(以下 TIK)のフォークリフト生産工場を拡張し、現地生産を拡大します。
拡張部分は2008年3月の稼働予定で、拡張後の生産能力は年産5,000台を計画しています。
また、TIKでは現在、カウンターウェイト、タイヤ、バッテリーなど一部の部品を現地調達していますが、このたびの工場拡張に合わせ、新たにフォーク、フレームなど主要部品の現地調達を開始します。
2009年3月までに、さらにマストなどの現地調達をさらに拡大し、現地調達率を4割まで引き上げる計画です。これにより、コスト面、納期面で競争力の向上を図るとともに、グローバルでの生産能力の増強も図っていく考えです。
豊田自動織機は2003年にTIKで現地生産を開始し、販売においても、同年に販売会社の豊田産業車輌(上海)有限公司を設立して、中国事業を展開してまいりました。
中国フォークリフト市場は、近年、急速に伸張しており、米国に次ぐ世界第2位の市場に成長し、2007年は10万台を超える見込みです。
このような中、豊田自動織機では、2007年に「トヨタ」「BT」2ブランドの中国市場における販売チャネルを統合しました。両ブランドが展開するフルレンジ商品のワンストップショッピング化を行うとともに、今後、更なる販売網の強化に取り組んでまいります。
こうした販売面の強化と、現地生産の拡大を図ることで、今まで以上に、お客様のニーズに対し、迅速かつきめ細かに対応し、2010年に中国での販売台数12,000台を目指します。
【豊田工業(昆山)有限公司の概要】
1 所在地 中国江蘇省昆山市
2 会社設立 1994年8月
3 操業開始 1996年4月 (フォークリフト生産開始:2003年4月)
4 資本金 2,300万米ドル
5 出資比率 豊田自動織機70%、六和機械25%、豊田通商5%
6 社 長 成瀬 賢次
7 事業内容 フォークリフトの製造・販売および自動車、産業車両、繊維機械用鋳造部品の製造・販売
8 工場規模 敷地面積127,000m2、フォークリフト工場面積19,500m2(うち今回拡張分:13,600m2)
9 従業員数 555人(うちフォークリフト工場分 51人)
10 生産実績 フォークリフト1,562台、鋳造品42,421t(2007年)
(中国市場向け2007年〔1−12月〕販売実績 3,221台)
以 上












