住友電工ソリューション▼GPS携帯電話を使用した安全運転診断システムの販売を開始
住友電工システムソリューション株式会社(本社:東京都文京区、社長:内田恒裕)は、GPS携帯電話を使用した安全運転診断システム「Traffic Vision / SD (Safety Drive)」の販売を本日より開始します。
昨今、企業にとって安全・安心・環境への取組みは重要な経営課題となっており、特に運送事業者を始め、営業や保守業務のために車両を使用する企業にとって、人的資源を失うような交通事故を誘発する危険運転を排除することは喫緊の課題となっています。また、燃料費高騰の影響から車両燃費向上によるコスト削減や、環境保護の為のCO2排出量削減も企業にとって重要な課題です。
この度、当社では安全運転の推進による交通事故の削減、運転者への省エネ運転指導による車両燃費の向上、及びCO2排出量の削減というニーズに合わせて、GPS携帯電話を利用した安全運転診断システム「Traffic Vision / SD (Safety Drive)」を開発しました。本システムでは、当社独自の技術を用いることで、車両内のGPS携帯電話で急加速、急ブレーキ、急ハンドル等の危険運転を把握し、事務所内のPC端末上に運転診断結果を表示できるため、高価な専用車載機が無くても安全運転や省エネ運転を支援することが可能です。
本システムの特長は以下の通りです。
1.端末装置としてGPS携帯電話を採用(専用車載機不要)
端末装置として、導入コストが安価でアプリケーションによる拡張性の高いGPS携帯電話※1を採用しています。専用車載機や端末の取付工事が不要ですので、借り入れ車両やスポットでのご利用にも適しています。
2.安全運転/省エネ運転診断が可能
運転者の走行パターンをサーバソフトウェアで分析し、安全運転指標や省エネ運転指標等の運転診断結果をPC端末上に表示します。また、走行履歴に合わせて危険運転箇所を地図上に表示出来ますので、運転者への教育を通じて事故削減や車両燃費の向上へ繋げることが出来ます。
3.車両位置の把握が可能
GPS携帯電話端末から定期送信される車両位置をPC端末上に表示することが可能ですので、常に最新の車両位置を把握できます。また、位置情報等の送信は全て通信で行いますので、帰庫時のメモリカードの抜き差しが不要であり、運転者の負荷軽減に繋がります。
4.輸配送管理システムへの拡張(オプション)
当社の配送計画システムや動態管理システムとの連動で、輸配送に係わる業務を一貫して管理することが可能です。さらに、VICS※2交通情報を活用した当社の交通情報提供サービスをご利用頂くことで、リアルタイム交通情報の把握や目的地への到着時間予測が可能となり、危機管理やCS向上に威力を発揮します。
当社では、今後、運送事業者を始めとした営業や保守業務のために車両を使用する企業に対して「Traffic Vision / SD (Safety Drive)」を訴求していきます。
なお、「Traffic Vision / SD (Safety Drive)」の価格は2百万円〜(サーバアプリケーション、PC端末ライセンス(10台分)、携帯電話アプリケーション(20台分)、地図データベースを含む。ハードウェア、OS、携帯電話関連諸費用は含まず。)で、今後1年間で100式の販売を見込んでいます。
以上












