伊藤忠商事▼国産青果物の卸売・販売会社を設立
国産青果物の卸売・販売会社を設立
伊藤忠商事は国産青果物を主とする農産物の卸売・販売会社として株式会社アイ スクウェアを設立し、国内の高い技術力を持つ農業法人と連携を図り、業務用・外食向けを主とした青果物の販売を強化して参ります。
新会社である株式会社アイ スクウェアは、外食、業務用向けを中心に生鮮野菜・果実の販売と物流機能を有する卸売会社です。従来から外食チェーンむけに国産青果物を販売してきた株式会社いずみの営業権をベースとして、今後は伊藤忠商事と取引のある外食チェーン・CVSなど新規客先を開拓し業容拡大を図る計画です。
アイ スクウェアの特徴は、農業法人と伊藤忠商事が合弁を組むことにより、栽培から流通、お客様のメニューに至るまで一貫した情報提供が可能であること、また生産者が青果物本来のおいしさを追求できるように、安定した野菜・果実生産に必要な契約取引を中心とした仕組みを提供することです。
更には生産者との直接取組みを通して、今後の野菜・果実生産のあるべき姿としての環境保全型農業を実現していくことに主体的な役割を果たせるものと期待しております。
こうした観点から、アイ スクウェアは日本ブランド農業事業協同組合(略称:JBAC)と農産物に関する業務提携を締結いたしました。JBACは日本全国のトップクラスの高い栽培技術を持つ40余の専業の農業法人から組織されております。今後はJBACの計画する周年且つ広域にわたる野菜のリレー生産に対して、アイ スクウェアとして全面的な販売協力を行い、合わせて地域の農業協同組合・生産農家との連携を深めることで、日本農業における野菜生産の継続・拡大に努力してまいります。
この連携ができることで、野菜生産の計画的拡大と農業法人の経営安定化を実現し競争力のある、ビジネスとしての日本農業の新しい局面が開かれるものと期待しております。
アイ スクウェアの販路は外食チェーン向けの業務用、食品産業向けの加工用を中心とし、こだわり野菜・果実は小売販売にも行うことで初年度の売上は50億円を目指します。
以上
◆新会社概要
株式会社アイ スクウェア
株主構成 : 伊藤忠商事(株) 95%
(有)イズミ農園 4%
(有)ジェイ・ウィングファーム 1%
所在地 : 東京都中央区日本橋人形町1−8−7
代表取締役社長 : 福田 高志
事業概要 : 国産青果物を主とする農産物の卸売業












