スターリングコマース▼顧客視点のバリューチェーンを実現する新ソリューション「Sterling Selling and Fulfillment Suite」 を発表
顧客視点のバリューチェーンを実現する新ソリューション「Sterling Selling and Fulfillment Suite」 を発表
10/24/2007
〜Multi-Channel Selling新ソリューションとフルフィルメントアプリケーションを統合し効率化と付加価値の向上を両立させるアプリケーション・スイート製品を販売〜
マルチエンタープライズ・コラボレーション・ソリューションを提供する世界的プロバイダーであり、米AT&T社(NYSE:T)の子会社であるSterling Commerceの日本法人、スターリングコマース株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長 小路恒久、以下スターリングコマース)は、アプリケーション分野でのリーダーシップを確立すべく、新たに顧客志向のMulti-Channel Sellingアプリケーションを日本市場に導入し、既存のフルフィルメント(Fulfillment)ソリューションと統合したアプリケーション・スイート「Sterling Selling and Fulfillment Suite」として販売することを発表いたしました。
国内におけるサプライチェーン最適化の取組みは、需要予測、物流管理、在庫管理と多岐にわたり推進されています。しかし、従来のSCMアプローチは企業側の視点に立った効率化であり、それだけでは企業の顧客維持と収益拡大にはつながらないのが実態でした。本来、企業のバリューチェーンを最適化する目的は、効率化をはかると同時に付加価値を向上させ、企業の収益性を高めることにあります。今日のビジネス環境においては、旧来のプロダクトアウト型の発想にもとづくSCMだけではこうした総合的なメリットを実現するのが困難になっており、顧客に対し、パーソナライズした製品やサービスを提供することが求められております。一方で、企業側から見ると顧客のさまざまなニーズに迅速に対応するために提供する製品やサービスの選択肢が増えることは、業務プロセスが複雑になることを意味します。 製品の市場投入からオーダー処理、製造、保管、配送、返品管理、入金処理までを社内だけでなく、国内外の取引先やパートナとの連携を実現し、顧客視点の商品・サービスの提供を可能にする顧客志向の取組みが求められるようになってきています。
これを受けてスターリングコマースでは、この顧客志向のビジネスプロセス実現のために、新たにMulti-Channel Sellingアプリケーションを投入し、企業側の効率化を主眼とした従来のSCMの枠を超え、トータルな次元で企業の顧客維持と収益拡大を可能にする新ソリューション「Sterling Selling and Fulfillment Suite」を販売することにいたしました。
「Sterling Selling and Fulfillment Suite」は、企業内外が連携するバリューチェーン内で発生するあらゆる複雑なプロセス全体を可視化し、プロセスに関連する正確な情報を提供します。プロセスの自動化も可能になり、エラーや無駄を削減することで収益拡大へつなげます。今日の顧客が望むクロスチャネルやマルチチャネルへも対応し、多様化するチャネルやサプライチェーンでのプロセスの複雑さを顧客に感じさせることなく、いかなるチャネルのタッチポイントからでもパーソナライズした製品やサービスを提供することでビジネスを成長させます。
「Sterling Selling and Fulfillment Suite」は、すでに発表したSOA(Service Oriented Architecture)をベースにした次世代型SCMアプリケーションである「Sterling Supply Chain Applications Suite」と、スターリングコマース社が2007年1月に買収したComergent Technologies社のeコマーステクノロジをベースにした「Sterling Multi-Chanel Selling」ソリューションが統合されたものです。2つのソリューションの組み合わせにより、B2B、B2CやB2B2Cのさまざまなチャネルを拡大し、そのあらゆるタッチポイントから始まるバリューチェーン全体を効率化することで、企業の顧客維持と収益拡大に貢献します。
当社はこの「Sterling Selling and Fulfillment Suite」の投入とあわせ、販売サポートやトレーニングのための環境を充実させ、日本市場における顧客企業のバリューチェーン革新を実現していくことを通じ、ビジネスの成長を一段と加速する考えです。
「Sterling Selling and Fulfillment Suite」を構成する新しい「Sterling Multi-Channel Selling」アプリケーションの主な機能は、以下のとおりです。
・eStorefronts (直接販売と間接販売の双方を強化)
お客様やパートナが複雑な製品及びサービスを選択して購入できる、Webベースのセルフサービス店舗
・eCatalog and Offer Management (カタログ、プロモーション、キャンペーンを管理)
複数企業の製品を一つのカタログにまとめ、製品価格及びカタログの更新を完全に管理
利用者に特定のクロスセルやアップセルのメッセージ配信など効果的なプロモーションの実現やマーケティング
キャンペーンの実現
・Configure, Price, Quote (リードをオーダーに変え、お客様の見積もりや提案などの販売業務を自動化)
価格、見積もり、提案、契約までの全てを管理
・Order Management (オーダー充足度の向上、バッファー在庫や手作業の削減、迅速な例外処理を実現)
マルチチャネル・オーダーの集約と、包括的な在庫の把握、インテリジェント・ソーシング、納品、配送およびサービスのスケジューリングとを組みあわせ、常に確実なオーダーを完結させ、カスタマーロイヤルティの強化を実現
Sterling Commerceのグローバル・プロダクトマネジメント担当副社長であるスコット・パルシファーは、次のように語っています。「Sterling Selling and Fulfillment Suite」は企業の枠を超えて、顧客、サプライヤ、ビジネスパートナーのニーズを満たすという複雑な問題を解決する革新的なソリューションです。当社は、システム統合、eビジネス、分散型オーダー管理、サプライチェーンエグゼキューション(SCE)において独自の地位を固めています。また、30,000社以上のお客様とこれまでの豊富な実績により、この新しいソリューションが現在から将来にわたる多様なビジネスニーズに応え、企業の成長に貢献すると確信しています。」












