▼このサイトを友達に教える
メーラーにより文字化けする場合はコチラをご利用下さい。
平成19年9月期 第3四半期財務・業績の概況
(中略)
1.連結経営成績に関する定性的情報
当第3四半期における食品流通業を取り巻く環境は、小売業の低価格競争、製造業における原材料の高騰、さらに物流センターフィーの増加に加え、物流コストの高騰により経費抑制も厳しい状況にあり、利益確保が難しい状況で推移しました。
このような中、当社グループは関連会社カネショー㈱を合併し設立したケイ低温フーズ㈱において「フードサービス・低温食品」卸売事業の拡充と基盤整備を図るとともに、組織改編により、営業力の強化・業務効率化の向上および内部統制の促進を進めてまいりました。また、粗利率の低下に歯止めをかけるために、開発商品の拡売をはじめとした提案型営業を積極的に推進してまいりました。
この結果、当第3四半期の連結売上高は、合併による低温事業の拡大にともない、前年同期に比べ7.4%増加し4,458億46百万円となりました。
利益につきましては、低下していた粗利率の改善が計画通りに進まず、物流関連費用、合併による諸経費の増加、ならびに合併による収益効果が予想を下回ったことにより、営業利益は26億17百万円(前年同期比36.1%減)、経常利益は33億3百万円(同33.4%減)、そして当第3四半期純利益は21億円53百万円(同32.6%減)となりました。
2.連結財政状態に関する定性的情報
当第3四半期末の総資産は、前年同期と比べ237億52百万円増加し、2,050億93百万円となりました。
流動資産においては、売上債権が145億84百万円、現金及び預金が36億97百万円増加し、流動負債においては、仕入債務が181億95百万円増加しました。
固定資産、固定負債につきましては大きな変動はありません。
純資産は、656億18百万円となりました。その結果、自己資本比率は31.6%となりました。
キャッシュ・フローの状況につきましては、営業活動において46億円の収入となりました。その主な要因は税金等調整前四半期純利益35億52百万円、減価償却費20億30百万円による資金の増加および法人税等の支払額21億68百万円等による資金の減少であります。
投資活動においては44億51百万円の支出となりました。その主な要因は投資有価証券の取得25億49百万円、有形固定資産の取得23億12百万円であります。
財務活動においては14億86百万円の支出となりました。その主な要因は配当金の支払であります。
以上の結果、当第3四半期末における現金及び現金同等物は、平成18年度末と比べ13億37百万円減少し、269億20百万円となりました。
3.連結業績予想に関する定性的情報
現時点における業績予想につきましては、平成19年4月28日に発表いたしました予想と変更はありません。
4.その他
(1)期中における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動)
平成18年10月1日付で、加藤低温㈱が、カネショー㈱を吸収合併し、商号を変更したものであります。
(2)会計処理の方法における簡便な方法の採用
当社は、中間(連結)財務諸表の作成基準をベースにしつつ、投資家等の利害関係者の判断を大きく誤らせない範囲で一定の簡便な手続きを採用しております。
(3)最近連結会計年度からの会計処理の方法の変更
平成19年度の法人税法改正に伴い、当連結会計年度より、平成19年4月1日以降に取得した有形固定資産の減価償
却費については、改正後の法人税法に基づく方法に変更しております。
なお、この変更による影響額は軽微であります。
(以下略)
詳細は下記アドレスを参照ください。
www.katosangyo.co.jp/pdf/ren3_2007.pdf
2007年8月 7日
『物流話』は、物流コスト削減、物流改革、SCM、物流改善、物流システム、RFIDなどの話題を、物流関係者に楽しんで頂く読み物です。『物流ニュースリリース』は、企業の物流関連ニュースリリースをプロ向けに原文で最速配信!
下記のプルダウンメニューでご覧下さい。