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伊藤忠商事/中国華東地域の食品総合卸を子会社化

中国華東地域における食品総合卸の子会社化について(2006年12月27日)

伊藤忠商事株式会社及び伊藤忠(中国)集団有限公司(以下ICN、中国北京市)は、食料分野における基本戦略であるSIS戦略(中国SIS(Strategic Integrated System<戦略的統合システム>:国内外の食料資源開発から加工製造・中間流通、リーテイル販売までを有機的に結び付け、顧客ニーズを起点にバリューチェーンを構築する戦略。)を日本国内のみならず中国国内においても展開していく方針です。この中国食料SIS戦略原料から製品、食料全般に亘る事業領域で、中国内外で資源開発からリーテイルまでを垂直統合した効率的な商品の生産・流通・販売を行う。)の一層の推進を図るため、この度、上海市に本社を置く食品総合卸売会社である(以下上海中金<シャンハイチュウキン>)の株式を伊藤忠及びICNにて合計80%(伊藤忠 25%、ICN 55%)を取得し、連結事業子会社とすることになりました。

今後は、この上海中金を華東地域における中国SIS戦略の中間流通における中核会社と位置付け、日本での卸売事業のノウハウを含めた伊藤忠グループの経営資源を投入することにより機能拡充し、食品流通分野での一層の競争力強化と成長を加速させていく方針です。

中国の食品市場、とりわけ上海を中心とする華東地域は、今後更に成長拡大する一大消費地と認識されています。この成長市場に中間流通網を整備することで、中国食料SIS戦略を加速・推進させ伊藤忠食料グループの事業基盤を更に強化・発展させていきます。また一方、中国を新たな市場として進出を検討している日系メーカーに対し、製品販売・マーケッティングなど食品総合卸売会社として様々な機能を提供し、進出をサポートしていく方針です。既に中国食料SIS戦略の推進の中で協力(合弁・提携)関係にある既存の加工製造・中間流通、リーテイル販売と連携することにより、伊藤忠グループの事業基盤をさらに強化・発展させていきます。

1.会社名 :
2.本社所在地 : 中国上海市閔行区
3.資本金 : 300万RMB(約45百万円)
4.株主 : ICN 55%、伊藤忠 25% 蔡栄氏(現上海中金総経理) 20%
5.主要取扱商品 : 食品、飲料、酒類、生活雑貨品等
6.主要客先 : GMS、CVS、SM、外食レストラン等
7.販売店舗数 : 約5,200店
8.董事長 : 伊藤忠グループより派遣予定

2007年1月 4日

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